2012年12月28日金曜日

漢字の素晴らしさと、発する言葉の重み

漢字はアジア圏の特筆すべき文字だと思う。そこでまずは簡単に漢字の事をシェア
Wikipediaによると・・・・漢字wikiへのリンク

漢字(かんじ)は、古代中国に発祥を持つ文字。特に中国語を表記するための文字である。古代において中国から日本朝鮮ベトナムなど周辺諸国にも伝わり、その形態・機能を利用して日本語など各地の言語の表記にも使われている(ただし、現在は漢字表記を廃している言語もある。日本の漢字については日本における漢字を参照)。
人類史上、最も文字数が多い文字体系であり、その数は10万文字をはるかに超え他の文字体系を圧倒している。近代以降、異体字を整理したり使用頻度の少ない漢字の利用を制限しようとする動きは何度もあったが、現在でもその数は増え続けている

とある。そんな漢字の中でも、日常使う漢字の意味を解釈し、繋げるとこうなる。という素晴らしい例と教訓を今日はブログに書こうと思います。そして、言葉の持つ強さと重みを実感して頂ければ幸いだ。

私達は、常日頃様々な言葉と触れて生活しており、その言葉の印象やその人物の印象から「この人はこういう人だ」と思う。そんな一端を示す言葉がある。

うまくいかない人は、プラスの事とマイナスのことを、言い続けるから
 「吐く」
 うまくいく人は、プラスの事を言い続けるから 
「叶う」

漢字の生成から出来た言葉ではないが、納得できませんか?そして、成功する人達、好かれる人達が自然と行っている行為を言葉にし、組み合わせるとこうなる。

【信じる+者】=儲 

人を,、そして言葉を信じ、重んじることで儲けが出る。どこかの偉い経営者がそのような事を言っていた気がするが、信じる者、信じられる者には何かが付いてくるという話だった気がする。私も忘れずにいたいと思う。

最後に、何か物事を成す時に、心がブレていては何事も成す事が出来ない。心は点々としており、容易にブレる。そこで、【心】に釘を刺すことでブレない心となる。そうすると・・・・

【必】

となり、必ず何かを成し遂げる事が出来る。


今回出た漢字は「吐く」「叶う」「儲ける」「必ず」の四つの漢字だったが、こういう捉え方も面白いと思いませんか?例えば、我々起業家や事業家が、何かを成し遂げる時には。

夢や想いを【叶える】為には、移ろいやすい心に釘を刺し、ブレずに言葉を【吐く】【必】要がある。そして人を、自分の言葉を、人の言葉を信じ、付き合っていく事で、初めて【儲け】が得られる。

順番がズレたり、何かが欠けると達成できなかったり、中途半端な結果になってしまうだろう。だから、日々の言葉や態度、人付き合いは儲ける(金銭だけに限りません)という行為に限らず、何かを達成するには必要不可欠なのだと思う。

 と、そんな言葉を、昨夜新宿歌舞伎町の入口あたりの場末の立ち飲み居酒屋【竜馬】で、延々三時間半(笑)語ったり聞いた成果をシェアし、自分の言葉を載せてみた次第だ。

そんな香山のBlogger体験日記Part3でした。

おわりhassuru

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