マール・カステルベルグ・リースリング
アルザスのマルク・クレイデンヴァイツ家が造るマールです。
マールとは?(wikipedia)
早い時期からビオデナミ農法に取り組んでおり、1989年よりビオデナミの称号のデメテールが認定されています。
品種:リースリング (しかも100%!珍しい)
容量:500ml
アルコール度数:45%
香山のオススメするマールの中でも珠玉の一品です。
甘く華やかな芳香は、草や土の香り、澄んだサトウキビの糖蜜のような香りが特徴です。
味わいは、強烈なアルコール度数に似合わず、とてもまろやかで舌の上で転がすと、次第に甘く甘美な味わいに変わっていき、干した高級枝付きブドウのように感じられます。
エスプレッソのお供としてはもちろんですが、生ガキに少しかけて食べても良し!レモンのシャーベットと合わせても良し!食後酒としては最適で、機会があれば是非一度は飲んで頂きたい一品です♪
ただ、残念ながら取扱いしている所が余り多くないので、どこかのBarやフレンチレストランで見つけたら、ラッキーだと思って下さい。何せ、小さい蒸留施設なので大量生産しておりません。しかし、シャンパーニュ地方やブルゴーニュなどの高級マールほどお高くはなく、お手頃に手に入るはずです。(恐らく3800円~5000円。amazonでは取扱い無し)
もしかしたら、武蔵屋、信濃屋、リカーズハセガワさんなどで取扱いがある・・・・かもしれません。
他にはエノテカさんももしかしたらあるかな?
以上、マール カステルベルグ リースリング のご紹介でした。
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