2013年1月29日火曜日

お酒トリビア~貴方に無駄な知識をシリーズ~

本日はお酒について知られざる(?)どうでもいい実態をシェア。

  1. ビール
  2. ビールの生産量が最も多いのは中国(2011年4898万キロリットル 二位アメリカの二倍以上)。ちなみにアメリカではビール職人のことをブルーマスターと呼び、地ビー ル生産も盛ん。またパブはイギリスが発祥地で独自のビール文化を築き上げている。日本のビール生産 量はアメリカの約4分の1。日本産ビールの評価は高く、国外輸出も盛んに行われているために外国人愛 飲者も多い。消費量ではビール好きが多いことでも知られるチェコが最も多く(2002年から2010年までの18年間連続世界1位)、日本の年間消費量はチェ コの約3分の1。


  3. ワイン
  4. ワインでは生産量、消費量とも最も多いのがフランス(年間ワイン生産量 は約540万kl(キロリットル))。ちなみに、ワインが世界で最 も早く醸造されたのはギリシャです。


  1. 日本の飲酒率
  2. 男性では20歳代男性と40歳以上の飲酒率が高い。女性は30歳代の飲酒率が高 いのが特徴で、子育てや日常生活、社会進出上のストレスなどがその背景にあるといわれています。お馴染みwikipediaも参照してね

~おまけ~
 ■フランスのボジュレヌーボーの解禁イベント
 その年に採れたぶどうを使って即席の醸造法で作り、出来具合をいろいろ論評するのが趣旨。急いで作 られたワインであるために、あっさりとした口当たりで渋みがないのが特徴。日本ではまるでお祭り騒ぎのようになる。ボジョレーイベントのおかげで、日本のワイン飲酒者は劇的に増えたと言っても過言ではない。

 ■ふどう栽培環境
 ぶどう栽培が可能なのは年間平均気温10~20℃の北緯30~50度、南緯20~40度の地域。日本でもワインが生産されているものの、その量は少なく、世界の30位前後といわれている。一位はもちろんフランス。


とりあえず、ここまで。貴方もこれで無駄な知識を得てしまいましたね?でも、披露する機会はほとんどないから、気を付けて下さい。

ちなみに、私が管理するFacebookページでとっていたアンケート(一週間の内で最も良く飲むお酒はなんでしょうか?)では、述べ78票ほどの時点ではやはりビールが圧倒的に一位ですね。続いて焼酎、ワインとなっております。お暇な時にまだ投票されてない方は投票してみて下さい^^よろしくお願いします。
アンケートの詳細はコチラ

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