[いつでも会える]
今回は、絵本の紹介です。約10年前に私の涙腺を崩壊させた絵本があった。悲しくて、切なくて、感動して。。。。内容は、大好きな飼い主を突然亡くした犬のシロの心の移ろいが淡々と描かれ、小さく無邪気なシロが大きな悲しみを懸命に乗り越えようとする姿が胸を打つ感動の絵本です。大人が読むと涙腺崩壊の危機に陥りますので、決して電車や職場で読んではいけません。必ず家で読みましょう。
この絵本は、菊田まりこさんという絵本作家の方が書いたのですが、様々な賞も獲得しており、子供が『死の概念』を理解するのに、一役買うかもしれません。ですが、私が思うにまず子供に私はあなたの事を愛している。そして、生まれてきてくれてありがとう。と感謝の気持ちを述べる事が大事だと思っています。
この絵本の他にも幾つかの作品がありますが、どれも秀逸ですので、機会があれば是非探してみて下さい。全てのママとパパ、そして子供達へ。
おわり
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