2013年1月14日月曜日

人を引き付ける「7つの武器」



世界一のメンターと呼ばれるジョン・C・マクスウェルの書いた2012年夏ごろの著書を紹介します。

「ジョン・C・マクスウェル」は、「世界一のメンター」と称されるアメリカの著述家・講演家・牧師。「インジョイ・グループ」の創設者であり、企業や組織のリーダー育成の他、ビジネスマンの能力開発などを手掛ける人物。リーダーシップ論の第一人者で、たまに日本にも講演に来ています。


また、この本の監修はワタミグループの会長である渡邉美樹氏が行っており、巻頭の解説に見どころが掲載されてるので、本がとても読みやすく、ポイントを二度目に読んだ時もスムーズに探せる良書です。

そこで、この本の中に幾つか面白いポイントがあったのですが、リーダーとはどう在るべきか?といった問いに対し、力強いカリスマ性で相手を巻き込む事が必要だと本初では述べられています。
そこで、タイトルにもある『人を惹きつける7つの武器』について触れているので、ご紹介致します。

人柄
人間関係
知識
直感
経験
成功体験
能力

カリスマ性のあるリーダーはこういった要素を持ち合わせてるパターンが非常に多いようです。自分の周りの方々は如何でしょうか?そして、自分は?

仕事上上司としてリーダーシップを発揮する方は、果たして命令の結果部下が仕事をしているのか?貴方の力強いカリスマ性で巻き込んでいる結果仕事をしているのか?少し考えてみ手下さい。 他にも「やってみせる」重要性や『偉大なリーダーシップとは偉大な奉仕である』といった面白い言葉が出てきますので、一度手に取って見手下さい。amazonや古本屋で手に入るはずです。

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